冬の乾燥対策に、最新加湿器を比較してみた!

加湿器

最新加湿器のBALMUDA「RAIN」とcado史上初「STEM 500H(ステム 500エイチ)」を比較してみた。

 10月中旬から急に寒くなってきたことからファンヒーターや暖房をつけ始めたかたも多いと思います。部屋は暖かくなるけど部屋が乾燥してしまい、のどがカサカサしたり、かゆくなったりすることが増えてきたので、加湿器を買おうと思い、調べてみました。

今回、比較していく加湿器はこの2つです。
・BALMUDA「RAIN」
・cado史上初「STEM 500H(ステム 500エイチ)」

1,主な違いは、

下記表にまとめてみましたので参考にしてください。

特徴BALMUDA「RAIN」cado「STEM 500H」
発売日2025年11月上旬2025年11月17日(月)
価格69,300AC100V 50/60Hz対応
本体寸法幅 341mm × 奥行き 341mm × 高さ 352mm直径 約245 × 高さ 約315 mm
本体重量約5kg(アダプター込み)、満水時 約9kg約3.1 kg
電源AC100V 50/60Hz対応AC 100V 50-60Hz

2,それぞれの特徴は、

BALMUDA「RAIN」の特徴は、
クラシックで先進的
⇒花器や壺から着想を得た曲線的なデザイン、直接水を注ぐ構造、革新的なディスプレイ。
それらすべてが先進技術のもとで組み合わされています。
風の力で清潔に加湿
⇒Rainの加湿方法は気化式。水を含んだフィルターに風を当て、気化した水蒸気だけを室内へ送り出します。発生させる水蒸気は分子レベルに近いほど微細なため、大きな細菌や雑菌が水蒸気の粒子に付着することはありません。
音と映像、光ではじまる新機能 「Ambient Time」
⇒心地よいサウンドとディスプレイに流れる映像、本体の光が一体となり、今までにないリラックス体験をお届けします。ぐっすり眠りたい夜や、オフィスや自宅での集中したい時にも最適です。
アプリでもっと便利に
⇒BALMUDA Connectを使えば、Ambient Timeのテーマ変更や再生時間の切り替えがスマートフォンで行えます。

cado「STEM 500H」の特徴は、
99.9% 加熱除菌
⇒加熱除菌(低温 約70℃)で細菌、酵母、カビなどの雑菌を99.9%抑制します※1。さらに、スチーム式加湿器に比べて低温で加熱するので、やけどの心配が少なく、小さなお子様がいるご家庭でも安心です。
1シーズンお手入れ不要
⇒運転停止(電源オフ)中でも水槽部に水がある場合は、クリーンヒート機能が12時間に1回、自動で加熱除菌し水槽をリフレッシュ。
ピンクカビ、ぬめり、バイオフィルムなどの発生を抑制するので、1シーズンお手入れ不要。
1/6の電気代
⇒水を必要な分だけ加熱する超省エネ設計で、スチーム式加湿器と比較して6ヶ月の電気代を約1/6に抑えながら、雑菌の繁殖を抑制。清潔で安心なうるおいを届けます。
フィルターカートリッジでさらに清潔。ホワイトダスト※を抑制
⇒水道水に含まれるカルシウム成分によるホワイトダストの発生は、超音波式特有の問題。
・「STEM 500H」はフィルターカートリッジに高性能イオン交換樹脂を使用することで、ホワイトダストの発生を99%※以上抑制します。
⇒※自社測定方法による付属カートリッジのカルシウム除去能力試験。(CT-C620による試験。STEM 500Hのカートリッジも同じ内部構造です。)ご使用になられる水道水の成分や硬度により除去効果や寿命は異なります。また、フィルターは定期的な交換が必要です。
開口が大きく給水もお手入れも簡単
⇒約5Lと大容量のタンクは、開口が大きく給水もお手入れも簡単。

3,買うなら

・BALMUDA「RAIN」がおすすめな方は、

・加湿器も部屋の装飾品の一つ
・サウンドとディスプレイの癒し効果も!!
・アプリで操作できるのでリモコンなどが増えたり、探さなくてもよい

・cado「STEM 500H」がおすすめな方は、

・除菌効果がある
・1シーズンお手入れしなくてもよい
・電気代のコスパが良い

私なら、

 子供もいるのでやけどする危険がなく、掃除もめんどくさがりなのでファミリー向けのcado「STEM 500H」が良いかなと思ってます。最近、インフルエンザやコロナウイルスも流行ってきているので除菌効果もあった方がうれしい!!
 もちろん、BALMUDA「RAIN」はおしゃれな空間や癒しに最適な加湿器なのでデザイナーズマンションやおしゃれなオフィスにはぴったりだと思います。

 皆さんの考え方もあると思いますのでぜひ、参考にしていただけたら有難いです!!
記事を読んで頂いて有難うございました。