日立「HWCタイプ」R-HWC54X(540L)と東芝「VEGETA(ベジータ)XFSシリーズ」GR-Y540XFS(543L)を比較してみた!!
大前提として冷蔵庫って冷やすって当たり前だけど、こないだ家電屋さんに行ってきたら冷蔵や冷凍の場所、機能などたくさんメーカーによって種類が豊富だったので少し調べてみました。
そんな中から今一番人気がある商品を比較・レビューしてみましたので参考にしてください!
私の冷蔵庫のあったら良いなの基準は。。。
といった感じで人気の冷蔵庫と照らし合わせてみたいと思います。
今回、比較していく冷蔵庫は
・日立「HWCタイプ」R-HWC54X(540L)
・東芝「VEGETA(ベジータ)XFSシリーズ」GR-Y540XFS(543L)
を紹介していきます。
1、主な違いの概要
下記に、日立「HWCタイプ」R-HWC54X(540L)と東芝「VEGETA(ベジータ)XFSシリーズ」GR-Y540XFS(543L)の違いをまとめました。
| 特徴 | 日立「HWCタイプ」R-HWC54X(540L) | 東芝「VEGETA(ベジータ)XFSシリーズ」GR-Y540XFS(543L) |
| 発売日 | | 2025年4月14日 |
| 価格 | 318,000円 | 337,000円 |
| 本体サイズ(cm) | 幅65×奥行き70.1×高さ183.9 | 幅68.5×奥行き65×高さ185.5 |
| ドアの開き | 観音開き | 観音開き |
| 冷凍室の容量 | 159L(製氷室含む) | 150L(製氷室含む) |
| 野菜室の容量 | 103L | 110L |
| ドア数 | 6 | 6 |
| 機能 | ・デリシャス冷凍 ・まるごとチルド ・クイック冷却 | ・3wayチルド ・もっと潤う 摘みたて野菜室 ・使い切り野菜BOX |
2,冷蔵庫の機能
2-1、サイズ感:
本体サイズ・冷凍室・野菜室ともに2つとも大きさは誤差で機能面での特徴に注目してみようと思います。
2-2、機能面:
日立「HWCタイプ」R-HWC54X(540L)について
・デリシャス冷凍
⇒冷凍室に大型アルミトレイ(前年度平面部面積914cm2⇒今回平面部面積2,149cm2)約2.3倍の面積が増えてより多くの食品を冷凍できるようになりました。温かいごはんなどを入れた時は、専用の温度センサーが食品の温度を検知し、自動で運転を切り替え、すばやく冷凍できる。
・まるごとチルド:
⇒約0.8気圧の真空気圧で食品の参加が抑えられる。ラップなしでも乾燥を防ぐことができる。特に肉や魚の鮮度が長持ちするのが良い!
・クイック冷却:
⇒急いで冷やしたいときに約60分間だけ機能してくれる。お弁当や早く飲みたいドリンクなどを冷やしたいときに活用できる。
東芝「VEGETA(ベジータ)XFSシリーズ」GR-Y540XFS(543L)について
・3wayチルド:
⇒作り置きのおかずやごはんなどを7日間保存できる。長期保存できるのに冷凍ではないので解凍の手間がかからない。上段はワイドな全幅サイズ、下段は左右分割チルドがあり、使い分けもできる。
・もっと潤う 摘みたて野菜室&使い切り野菜BOX
⇒特許技術で野菜が長持ちする。約10日間保存ができ、使いかけの野菜を仕分けれるBOXもついており、ラップなしで保存もでき、さらに、BOXを水洗いできるので清潔に保つこともできる。
3,じゃあ自分はどっちがあっている?
日立「HWCタイプ」R-HWC54X(540L)に合っている人は、
東芝「VEGETA(ベジータ)XFSシリーズ」GR-Y540XFS(543L)
4,私としては、
冷凍食品を買うことも多く、ご飯を冷凍することもあるので日立「HWCタイプ」R-HWC54X(540L)にしました。
皆さんの考えもあると思うのでぜひ、参考にしてみてください!
記事を読んでくれてありがとうございました。
また、ほかの記事もアップするので参考にしてください~!!



