ドライヤー比較 リファ ドライヤーS+とパナソニックドライヤー ナノケア EH-NA0K

ドライヤー

まず、ドライヤー比較しようと思ったのはいろんなメーカーから速乾や髪質のケアなど
多くのメリットはあるものの違いについて考えたことないな。。。と思い、調べてみました。

ドライヤーを買い替えるタイミングっていろいろありますよね!
特に下記のようなことで皆さん買い替えるのではないでしょうか。
・ドライヤーの調子が悪い
・なんか乾かした後、髪の毛がバサバサだな。。
・乾くの遅すぎて暑いわ。手がだるいわ。。←筆者はここの悩みが1番www

この記事では、人気ランキングでも上位にランクインしている「ドライヤー」を比較・レビューしていこうと思います。
2つのドライヤーは
・リファ ビューテック ドライヤーS+
・パナソニック 2025年度モデル ヘアードライヤー ナノケア

を紹介していきます!

1,主な違いの概要

下記に、リファ ビューテック ドライヤーSとパナソニック 2025年度モデル ヘアードライヤー ナノケアの違いをまとめた表を記載してます。

特徴リファ ドライヤーS+パナソニック ナノケア
EH-NA0K
発売日2024年10月16日2025年9月1日
価格(税込)39,600円38,610円
風量(HIGH時)約0.9m3/min約1.6m3/min
およその本体のサイズ224mm×42mm×199mm221mm×74mm×148mm
重さ約495g約550g
機能面・センシングプログラム
⇒自動で感知して熱ダメージから守る
・2つの専用モード
・ハイドロイオン
⇒マイナスイオンよりもしっとりとした仕上がりに期待
・おりたたみ
・ワンタッチクールボタン
・高浸透ナノイー搭載
・温冷リズムモード
・毛先集中ケアモード
・スカルプモード
・スキンモード
⇒高浸透ナノイー&ミネラル&マイナスイオン搭載
・折りたたまずそのまま収納できる

2,ドライヤーの機能

2-1,風量:
 ドライヤーの風量が「約0.9立方メートル/分」と「約1.6立方メートル/分」っていうのを比べたとき、けっこう違いがあるんですよ。
 簡単に言うと、1.6の方が風の量が多い=強い風が出るので、髪が早く乾きます。逆に0.9は、風が弱めなので、乾かすのにちょっと時間がかかるってイメージです。
 たとえば、ロングヘアの人が髪を乾かす場合、
・0.9の風量だと10分〜15分くらい
・1.6の風量なら6〜8分くらい
で乾くことが多いですね(髪の量にもよるけど)。
だから、毎日ドライヤーを使う人とか、髪が長い人、早く乾かしたい人には、風量が1.6あるものを選んだ方がラクだと思います。
一方で、0.9くらいの風量のドライヤーって、小型で軽かったり、音が静かだったりすることも多いので、旅行用とか、ショートヘアの人なら全然問題ないレベルです。
あと、風が弱いドライヤーって、どうしても熱が髪に長く当たるから、髪へのダメージが気になる人は、風量強めの方がむしろ傷みにくいって言われてたりもします。
というわけで、ざっくりまとめると:

早く乾かしたい人・ロングヘアの人 → 1.6m³/minくらいの風量
軽さ・静かさ重視・持ち運び用 → 0.9m³/minくらいでもOK

って感じですね。

2-2重さ:
「ドライヤーの重さが55グラム違うだけで、そんなに変わるの?」って思いますよね。
実際、使う人や使い方によって、感じ方はけっこう変わるんです。

たとえば、髪が短くて、2〜3分くらいしか使わない人なら、正直そこまで大きな差じゃないです。
「ちょっと軽いかな?」って感じるくらいで、腕が疲れることもあまりないと思います。

でも、髪が長かったり毛量が多かったりして、毎日ドライヤーを5〜10分とか使う人だと、55gの差でも「なんか軽くて楽だな~」って実感することが多いですね。
たとえるなら、単3の電池2本ちょっと分くらいの重さなんですけど、ドライヤーってずっと腕を上げたまま使うじゃないですか。だからちょっとの差でも、地味に効いてくるんですよ。あと、旅行とか持ち運びのときも、軽い方が荷物になりにくくて便利だったりします。

まとめると:

・髪が短い人 → たぶんあんまり気にならない
・髪が長い人や毎日長めに使う人 → 軽い方が快適に感じる
・旅行や持ち運び重視 → 軽いと嬉しい

だから、55gって微妙な差に見えるけど、「毎日使うものだからこそ、意外と大事」って感じですね。

2-3機能面
リファ ドライヤーS+の場合は
「髪を守りながらシンプルに使いやすい」って感じのタイプ
・「センシングプログラム」っていうのがあって、髪の温度を自動で感知して、熱くなりすぎないように調整してくれるのね。だから熱ダメージを抑えられるのがポイント。
・あと、**「ハイドロイオン」**っていうのが搭載されてて、これはよく聞くマイナスイオンよりもしっとり仕上がるって言われてるやつ。
・モードも2種類あって、たぶん「速乾」とか「しっとり」とか切り替えられる感じ。
・さらに、折りたたみOK・ワンタッチで冷風が出せるボタン付きで、使いやすさ重視って感じがするね。

パナソニック ナノケア EH-NA0Kの場合は、
「髪も頭皮も肌も、トータルでケアしたい人向け」って感じ。
まず「高浸透ナノイー」っていう保湿力が高いイオンが出るやつが付いてて、髪の内側までうるおいを届けるっていうのがウリ。
それにプラスして「ミネラルマイナスイオン」も一緒に出るから、髪のまとまりやツヤが出やすいって言われてる。
モードがかなり多くて、

温冷リズムモード(温風・冷風が自動で切り替わる)
毛先集中ケアモード
スカルプモード(頭皮ケア用のやさしい風)
スキンモード(肌の保湿にも使える)

って感じで、いろんな使い方ができるのが特徴。
 折りたたみはできないけど、そのまま収納できる形になってるから、収納スペースに余裕があればOK。

3,じゃあどっちが自分に合ってる?

リファの方があっている人は、
・毎日サッと使いたい!!!
・ドライヤーはなるべく軽くて扱いやすい方がいい
・旅行とかにも持って行きたい(折りたためるから)
・熱のダメージが気になるけど、複雑な機能はあまりいらない


パナソニック ナノケアの方があっている人は、
・髪のうるおいやツヤをしっかり出したい
・毛先のパサつきや広がりをどうにかしたい
・頭皮ケアや肌ケアも一緒にしたい
・いろんなモードを切り替えて、気分や目的に合わせて使いたい
・家でしっかりケアしたいタイプ(折りたたまなくても大丈夫な人)

まとめると・・・

Aはシンプルで使いやすくて、毎日ラクに使えるタイプ。
Bはちょっと本格派で、髪や頭皮・肌までトータルでケアしたい人向け。

4,私としては
髪質や乾かす速さを考えたうえで、持ち運ぶとしてもスーツケースの中に入れることが大半だし、あまりドライヤーで重いと感じたことがないからパナソニックナノケアにしました。
皆さんの考えもあると思うのでぜひ、参考にしてみてください!

記事を読んでくれてありがとうございました。
また、ほかの記事もアップするので参考にしてください~!!